今やスマートフォンの普及などにより株を始める人が増えてきました。長時間パソコンの前に座らずに外でも確認できる時代になりました。そんな気軽に始められる株についてご紹介いたします。

シェールガスが世界で拡大すればハマイ株上昇の期待

シェールガスはシェール層という地層から採掘される天然ガスであり、今後5年以内に北米での天然ガス資源の5割超をシェールガスが占めるとも言われており、株式市場ではシェールガス関連銘柄も大きく注目されています。

北米以外では、アジアやヨーロッパの一部オーストラリアにも豊富に存在し、今後原油に変わるエネルギー資源として拡大する可能性が高いと言われています。

シェールガス関連銘柄には様々なものがあります。
証券コード6497の株式会社ハマイですが、この会社はLPG(液化プロパンガス)タンクバルブ製造首位の企業で燃料電池バルブ等も手掛ける企業です。
バルブ製品という非常に細かな部品であり、売り上げ規模は76億円と決して大きくはないにせよ、安定した売り上げとなっています。
ハマイは有利子負債が1億9千万円に対し、111億円の利益剰余金を抱え、内部留保をしっかりと持つ企業であるため、財務力に優れた点が今後の株価上昇の期待を高めます。

この銘柄の問題点として、ジャスダック市場で100株単位の購入となるため、比較的触られやすい株として、仕手株要素が高いことが懸念されます。
2015年初の2800円から株価の下落が下げ止まらず、現在は800円台後半から900円台前半で推移しておりり、短期的な投資スタイルでこまめな利益確定が好ましいと考えられます。

シェールガスが世界のエネルギーセクターで勢いを増すと、ハマイのバルブ製品が世界へ拡大する可能性も高いと考えられます。
しかしながら、シェールガスは地球温暖化の原因でもある温室効果ガスの排出も石油や天然ガスよりも多いと言われており、地球温暖化防止の問題と同時に取り組まなくてはいけないため、今後の問題も大きいようです。